日本トランスユーロ | Step 4 船便1便
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Step 4 船便1便

Step 4 船便1便

出発までの日本での生活に無くても済む荷物は船便1便として先に発送すると、早く受け取れて便利※。(※フランスの場合、家具付き賃貸物件は少なく、且つ高額です。基本は、部屋だけの賃貸が標準)荷物を受け取る際も、1便・2便と別々に配達されれば、片付けの負担も低減できます。

出国直前には、

  • 機内持ち込みする貴重品
  • チェックインカウンターで預ける手荷物
  • 航空便
  • 船便2便
  • 日本残留分 (実家、トランクルーム、ごみ、など)

と、5種類以上の多岐にわたるので、どのご家庭でも混乱します。
船便1便で、全体量の半分程度を先に発送しておくと、出発直前の引越がスムーズ

コンテナ船

わざわざ数年間とっておく必要のないものは、どんどん処分していく

売却できるものメルカリなどで事前に掲載。

売却できるものは、個人売買サイト(メルカリ、フリマなど)で売却。

『海外駐在から帰国する時期を想定し、ずっと保持しておきたい荷物』を選択。

洗濯機や冷蔵庫など水をつかっていた電気製品は、帰国後には正常作動しない事が多いです。実家でも洗濯機や冷蔵庫はあるはずですから、

個人売買サイト (メルカリ、フリマ、などなど)や、リサイクル業者等を利用し売却してしまうのも一案です。

流行・嗜好の変化など、帰国して荷物に再会したら時代遅れ、、、という荷物も多いです。そういう荷物に、数年間も保管料を支払うなんて勿体ない!海外転勤は、【断捨離】する絶好の機会です。

10日前になっても売れ残っている小物は、Book OFF や Hard OFFなどに持参し売却。

大物は、近所のリサイクルショップにて査定を。引越前には売却・回収してもらってください。

たとえ買取り価格はつかずとも、無料で回収してもらえるなら躊躇せずに回収依頼を。(粗大ごみを引越業者で処理しもらうのも、お金がかかります)

【家庭ごみ】 

驚くほど、ゴミが出ます。引越の2週間前になったら、家族全員、一致協力して、ゴミ出し日にあわせて、不要な家庭ごみを出しましょう。

【粗大ごみ】

粗大ゴミ置き場に出せる住環境であれば、事前に自治体の『粗大ごみシール』を購入し、引越前に粗大ゴミに貼り付けを。

引越当日は、業者に自宅から粗大ゴミ置き場までの移動を依頼してください。粗大ゴミ置き場に出せない場合は、引越業者に有料で回収処分を。

移動や処分は、廉価で対応してくれる業者もあれば、有料でも一切やらないという引越業者まで、対応が分かれますので、見積もり価格取得時にお忘れなく。

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