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料金はもちろん大切です。 ただ、料金だけに注目して、各社の細かい違いを確認しておかないと、あとで後悔する事になるかもしれません。品質やサービス内容も、ちゃんと確認し、その上で、コストパフォーマンスを勘案してお客様のご要望にあった業者を選ぶことが重要です。引越仕様を、各社統一させて、比較検討するのが後悔しない業者選びのコツです。
船便、直行便・経由便 ご希望はどちら?
リスク⇒ 積み替えがうまくいかず、1~2週間遅延するリスク
ここが安心! 引越作業日が決まれば、船の名前・出航日・到着日を事前に情報提供はしてもらえるはずです。確認しておくと、より安心です。
事前の資材配達
段ボールなど梱包資材を事前に届けてもらいたいですか?
(Noの方⇒ 自分では梱包はしないので不要です)
パリ近郊にお住まいで、且つ、一度に届くと場所がない方へ
2回にわけて、段ボールなど梱包資材を届けてもらいたいですか?
(Noの方⇒ スペースに余裕があるので、多めに持参してもらっても大丈夫です)
作業当日
引越作業するスタッフは正社員を希望しますか?
(Noの方⇒ 大事なものはないので、価格が安くなるなら、アルバイト・下請け・孫請け業者でも構いません)
リスク⇒ 不慣れな作業員によるダメージリスクや不愉快マナー
ここが安心!
具体的な引越ニーズあれこれ
スーパー等で市販されてる食品も送りたい
(Noの方⇒ フランスの食品などは送らない)
ワインの輸送、20度程度の低温で送りたい
(Noの方⇒ ワインは送らない、または、温度管理不要のワインだけしかない)
引越免税のお買い物、いろいろなお店で買い物したい
(Noの方 ⇒ 免税での買い物はしない方)
20万円以上、引越免税の買い物するかも
(Noの方⇒ 日本での免税枠20万円未満しか買い物しない方)
日本での配達
小物の開梱も行ってもらいたい
(Noの方⇒ フランスの食品などは送らない)
配達日とは別日程で残材回収して欲しい
(Noの方⇒ 新居は、ごみ出し規則ゆるいので自分で処理できるという方へ)
週末に配達してもらいたい
(Noの方⇒ 仕事の休みは自由にとれるので平日配達で大丈夫の方)
利用しようと思っている業者の与信・信頼性を最終チェック
フランスの場合、すべての企業の決算がサイトに公開されています。
毎年決算をするのが当然ですが、業績が悪くなると決算ができない⇒公表されたデーターが表示されないとなる事例もあります。
トラックもない、倉庫もない、社員もいない、、、という『取り次ぎ引越屋』さんもいます。『晴れ着レンタル』や、『格安旅行会社』が、【サービスの提供をするつもりもないのに、お金を先にもらい、とんずら】その後、警察に逮捕され、メデイアでも多々報じられたのは記憶に新しいですね。
依頼する引越会社が倒産した、あなたの荷物どうなりますか?
正社員のいない【取り次ぎ引越し】の社長さんには、病気やケガは起こらないのでしょうか?
お客様ご自身が実際にその会社を訪問したら、【この会社には注文しない】と一目瞭然ですが、自宅に呼んでパンフレットを見るだけだと、どんな会社かわからないです。後悔しない業者選びをなされてください
引越の確実性担保チェック
お客様宅(室内や通路・廊下・玄関)に損害を与えてしまうリスクがあります。作業員はロボットではないので、過失がないとは言い切れませんね。作業を下請けや孫請けにやらせている会社だと、現行犯で目撃してない限り、まず100%『うちではない』と、しらを切られます。元請会社でも、損害賠償責任保険に加入してない会社が多く、ましては、安さが売りの下請け会社・孫請け会社は、まず加入してないですね。『立つ鳥後を濁さず』、ちゃんと不測の事態にも体制整備されている会社に依頼するのが王道ですね。
日本人スタッフ;
突発事態(病気やケガ)に対して バックアップできる日本人スタッフはいますか?
Yesの会社;
日本人の正社員数は?
現地作業員;
引越作業する現地スタッフも、正社員ですか?
Yesの会社;
現地作業スタッフの正社員数は?
作業にくるスタッフの写真・イラストなど、作業前日に通知してもらうことができますか?
No の会社;
作業に来るのは、どんなスタッフですか?
日雇い (名刺をもってない日本人)
下請け会社 (下請け会社のトラック・ユニフォーム)
孫請け会社 (無印トラック・私服作業員)