日本トランスユーロ | 仕分けラベル
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仕分けラベル

仕分けラベル

『どれを送る、どれを送らない』という荷物の仕分けは、お客様しかできません。作業員に一目瞭然になるように荷物の仕分けがおわれば、引越は80%は終了したも同然です。

仕分けがはっきりしていないと、”パスポート・鍵・貴重品などが荷物に入ってしまった””急ぎのものが船便になってしまった”などなど、トラブルの原因です。

『言った・言わない』と、後になっても、お客様からの指示は残りませんから仕分けラベル をつかって、だれがみても一目瞭然な荷物の仕分けが完了した状態で引越当日を迎えてください。

幼児に手がかかり仕分けが進まない

エプロンさんをご利用ください

apron

● 送るもの編

送るものの仕分け

船便1便発送時

船便SEAをご利用ください。

船便1便の中に

●高額品

●免税品

●特殊品(つぶれんぞう・よごれんぞう、などなど)

がありましたら、該当する荷物に、ポストイットをはってください。

高額品
免税品
特殊品

船便2便・航空便・手荷物

帰国直前の引越では、すぐ欲しいもの、ゆっくりで構わない物と優先度も考慮して荷物の仕分けを。

優先度1

 手荷物

ご利用の航空会社・クラスにより個数が異なります。手荷物も、ハカリで軽量しながら梱包していきます。

ホテルに持参される手荷物だけお客様自身で移動し、出発当日に空港で受け取ればいい手荷物は、引越会社に梱包・一時保管をしてもらい、出発当日に空港で受け取ってください。

手荷物

優先度 2

 航空便

会社規定量をご確認を。 実際の重量と容積重量とどちらか大きい値で課金されます。
(容積重量 1m3=167kgsとお考え下さい)航空便は、細かい梱包明細がないと日本側での輸入通関ができません。食品、新品、医薬品には適さない輸送方法なので、これらの荷物は手荷物でお持ち帰りなされるのが一番スムーズです。

航空便

優先度1、2で入りきらない分を、船便2便にて発送されてください。

船便1便同様に、お荷物に

●高額品

●免税品

●特殊品(つぶれんぞう・よごれんぞう、などなど)

がありましたら、該当する荷物に、ポストイットをはってください。

高額品
免税品
特殊品

● 残すもの編

残すものの仕分け

● 残す荷物 Don’t Pack

ご自身でホテルへ持参する荷物に。できるなら、引越当日までに貴重品などは、スーツケース等につめておき、人の入らない場所(浴槽の中など)に避難しておけば、何があっても、間違って貴重品を入れてしまう事もありません。どなたか(例;奥様)が、お子さんの貴重品や、ご主人の貴重品も 一括して、家族全員の貴重品を引越前日にまとめておき、引越当日を迎えるのがベストです。

残すものDontPack

● 市内輸送 Local

友人知人に差し上げるものや売却品に 市内輸送LOCALのポストイットをご利用ください。ご購入される方に、引越当日または引越前に取りにきてもらってください。乗用車で運べない大物などは、引越業者に市内輸送を依頼してください。

市内輸送

市内輸送の運送約款・無償か有償か・補償の範囲など、詳細についても『受け取る人』に、事前に目を通していただき、内容を確認してもらっておいてください。

また、市内輸送も 複数の方へ配達の場合は、ポストイットの余白部分に受取人の名前をかいておくと、間違い防止に役立ちます。

● 保管 Storage

『後任者が購入するけど、まだ後任者が着任してない / 新居未定なので、短期保管をして、入居にあわせて再配達を』という場合にこの仕分けラベルをご利用ください。

再配達の費用は、配達日程や入居先の状況が決まらないと価格算出ができないので、別途、後任者様へ価格提示をいたします。

保管

● 帰国売り Sales

壊れてはないけれど、行先がきまらなかった荷物があれば 『買取り君』で、引き取ります。

作業の10日程度前までに、下記サイトから査定用紙をダウンロードし担当者までお送りください。 査定価格をご提示し、合意の場合は作業当日に現金と引き換えに、改修します。

帰国売り

● 処分品 Garbage

生ごみは、ご自身の生活ごみとして、ご処分ください。

粗大ごみや、引越時に多量に発生する家庭ごみに、処分品ラベルをご利用ください。居住の地域により、ごみ処理方法が異なると思いますが、弊社で回収し、産業廃棄物として処分もできますが、処分品1m3あたり 60€の有料になります。

パリの場合は、事前に役所にネット申請をし、受理番号をもらって路上に粗大ゴミ と受理番号をはっておいておけば、ごみ回収車がきて無料で集荷してくれます。自宅から路上への移動や、ネット申請など、有料または無料でお手伝いできる場合もあります。ご希望の方は、荷物の下見時に一緒に、処分品についてもお知らせください。

処分品